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2012/3/2

歯周病とは?

日本人の成人の約80%が、歯周病(歯槽膿漏)やその予備軍とされています。

 

歯周病とは、どんな病気なのかここで簡単にご説明してまいります。

 

「口腔内の、歯垢や歯石、バイオフィルムなどに存在する細菌等により、歯茎の下にある歯槽骨が溶かされ歯を支えられなくなる病気」で、その影響から歯茎からの出血や膿が出るなどの症状があります。

 

初期の段階では自覚症状はないことが多いのが特徴で、気付いた頃にはかなり進行している場合がほとんどです。そして、進行すると口腔内の殆どに影響が広がる怖い病気です。

 

後悔、先に立たず。健康な歯を守るには、早期の治療が鍵です。

 

歯周病をチェック!

 

  • 歯磨きをすると歯ぐきから血が出ることがある。
  • 硬いものを食べた時に、歯ぐきから血が出る時がある。
  • 歯肉(歯茎)が赤く腫れあがってしまっている。
  • これまでに、何度か歯ぐきが腫れていると思った事がある。
  • 歯ぐきから膿が出るときがある。
  • 硬いものを噛んだ時に、歯が痛むことがある。
  • 食事の時に、歯の間に食べ物が挟まることがある。
  • 歯茎が下がり、歯の根が露出してしまっている。
  • 前歯が出っ歯になった。
  • 寝起きに、口の中がネバネバすることがある。
  • 歯がグラグラする。
  • 口臭がキツいと言われる事がある。
  • 時々、歯が浮いたように感じるときがある。

 

上記のチェック項目に1つでも該当する方は歯周病の疑いがあります。早期治療を心がけましょう。まずは当院にてご相談ください。

 

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